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ますます安全・安心・快適(かいてき)に♪ 東武スカイツリーラインの4つの駅に新たにホームドアの設置(せっち)が始まっているよ!
2023.11.24
東武鉄道では、2023年11月12日(日)から、順番に東武スカイツリーラインの谷塚(やつか)・新田(しんでん)・草加(そうか)※・五反野(ごたんの)の4つの駅にホームドアの設置(せっち)が始まっているよ!
※草加駅は普通列車が止まるホームにのみ設置
ホームドアは、ホームから人や荷物が転落(てんらく)するのを防ぐなど、安全を守る大切な役割(やくわり)をしているよ。
東武鉄道では、「鉄道駅バリアフリー料金制度」※を活用して、ホームドアの整備(せいび)や駅のさまざまなバリアフリー設備の整備を進めているよ。
※鉄道駅バリアフリー料金制度って?
バリアフリー設備の整備や維持(いじ)をするには、多くの費用がかかり、時間もかかってしまうんだ。
そこで、鉄道会社が駅のバリアフリー設備の整備に関する計画を立てて国に届けを出すことで、鉄道運賃(てつどううんちん)にその費用を料金として上乗せ(うわのせ)することができる国の制度が「バリアフリー料金制度」だよ。
この制度を活用することで、スピーディーに設備の整備を進めることができ、みんながさらに安全・安心で快適(かいてき)に駅や電車を使うことができるようになるんだよ。
★鉄道駅バリアフリー料金制度で整備される設備にはこんなのがあるよ!
ホームドア
エレベーター
バリアフリートイレ
ホームと車両の段差やすきまを少なくする設備
目の不自由な人が線路に落ちるのを防ぐブロック
これからも東武鉄道では、駅や電車を使うみんなの安全・安心・快適のために、さまざまな整備を進めていくよ。
どんどん進化していく東武鉄道を楽しみにしていてね♪