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毎日電車が安全に走るために、どんな人たちがはたらいているのかな?(後編)
2021.03.22
社会生活に欠かせないおしごとをしている人のことを“エッセンシャルワーカー”というんだよ。
鉄道の現場ではたらく人たちもこの“エッセンシャルワーカー”だということを知っているかな?
と~ぶキッズの人気コーナー「東武のおしごと」では、鉄道のおしごとにかかわる人たちの様子を動画やインタビューなどでくわしく紹介(しょうかい)しているよ。
前編(ぜんぺん)では運転士さんや車掌(しゃしょう)さんなどみんなにとって身近な人たちを紹介したけれど、毎日電車が安全に走るためには、実は見えないところでもたくさんの人たちがはたらいているんだよ。
後編(こうへん)では、普段なかなか見ることができない鉄道のおしごとをしている人たちを紹介するね!
★指令員(しれいいん)

たくさんの装置(そうち)のある指令所(しれいじょ)で、電車が時間通り動いているかチェックしたり、線路や信号の動きなどを確認したり。電車が安全に走れるように見守るしごとだよ。
★検修係(けんしゅうがかり)

車両基地(しゃりょうきち)にかえってきた車両を点検(てんけん)したり、整備(せいび)をするしごとだよ。車両の外も中もすみずみまで点検するよ。
★保線係(ほせんがかり)・電気係(でんきがかり)

保線係は電車がちゃんと走れるように線路をミリ単位で細かく点検するよ。電気係は電車や駅などに電気を安全に供給(きょうきゅう)するしごとだよ。
どのおしごとも電車を安全に走らせるために欠かせない大切なおしごとだよね!
キミの知らないおしごともあったかな?
毎日普通に生活をするだけでもたくさんの人たちの支えがあるんだね。
キミのまわりにどんなおしごとがあるか興味(きょうみ)を持つと、きっとまた新しい発見があるよ!
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