けんしゅうがかり 検修係

車両(しゃりょう)を点検・整備(てんけん・せいび)して、
いつも安全(あんぜん)に
電車(でんしゃ)が走(はし)れるようにします。
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おしごとをおえた電車(でんしゃ)が車両基地(しゃりょうきち)にかえってきたら、きかいなどにこしょうがないか、点検(てんけん)します。点検の結果、部品(ぶひん)をとりかえることもします。
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一日のおしごとのながれ

朝8時30分に出勤(しゅっきん)。点呼(てんこ)とラジオ体操(たいそう)をするよ。それから電車の点検だ。車両基地に戻っている電車を検修庫(けんしゅうこ)という建物(たてもの)にいれて、点検するんだ。
まずは、電車のうえにあがって、パンタグラフに異常(いじょう)がないか点検。それから電車の下まわりの機械も点検するよ。
午後は、電車のなかの点検だ。車内の機械や、つり革(かわ)などがしっかりついているか確認するよ。
だいたい一日に、1台か2台の検査(けんさ)・整備(せいび)をしてるんだ。
交代(こうたい)で、土曜や日曜にもおしごとをすることがあるよ。
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8:30
出勤(しゅっきん)
出勤してユニフォームに着替(きが)えたら、点呼(てんこ)をとるよ。そしてラジオ体操(たいそう)でからだの準備運動(じゅんびうんどう)だ。
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9:00
ミーティング
チームであつまって、班長(はんちょう)から今日の大事(だいじ)な注意事項(ちゅういじこう)などが伝えられるんだ。5人から6人くらいのチームをつくって、それぞれにいろいろな点検(てんけん)をやっているんだ。
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9:00
パンタグラフの点検(てんけん)
点検(てんけん)する電車(でんしゃ)を、検修庫に入れるよ。電車が安全に止まっているかを確認して、架線(かせん)に電気か流れていないか安全を確認してから、 さあ、検査(けんさ)の始まりだ。 まず、電車の上にのって、パンタグラフの点検だ。パンタグラフがすりへっていたら、交換(こうかん)するよ。
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10:00
電車の下まわりを点検
それから電車の下まわりの機械を点検。それから、電気関係の機械や、ブレーキシュー(制輪子せいりんし)の点検。ブレーキシューもすりへっていたらとりかえるよ。
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11:00
連結器(れんけつき)などの点検
電車の前の部分の点検だ。連結器や、電車の高さなどを点検するよ。
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12:00
昼食(ちゅうしょく)、
休憩(きゅうけい)さぁ、お昼ご飯の時間だ。お昼はチームみんなで食べるんだよ。
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13:00
車内の点検
午後は、電車の中、客席(きゃくせき)の点検だ。きれいなユニフォームに着替えて、客席をよごさないようにするよ。とくにスペーシアはじゅうたんがしいてあるから、気をつかうんだ。
つり革やプラインドがこわれていないか、シートはよごれていないか、確認してまわるよ。 ドアがちゃんとしまるか、また、なにかがはさまったとき自動(じどう)でひらくか、のテストもするんだ。 -
14:00
ハンマーで叩(たた)いて点検
電車の機械は、ハンマーでたたいて音で確認するんだ。ネジのゆるみとか、音でわかるんだよ。
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15:00
運転室(うんてんしつ)の点検
運転室では、安全装置(あんぜんそうち)の確認。それから、発車のテストや、ブレーキのテストもするよ。
そして、起動試験(きどうしけん)といって、ほんのちょっと電車を動かしてみて、正常(せいじょう)に動くかどうかテストするんだ。 -
16:00
清掃(せいそう)
点検(てんけん)・整備(せいび)の終わった電車は、電車車庫(でんしゃしゃこ)で、次の運転まで待機(たいき)するよ。
電車を見送ったら、検修庫をキレイにお掃除。また、次の点検に備えるんだ。 -
17:00
乗務(じょうむ)
今日のおしごとはおわり。